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どんぶり勘定のアラカン主婦の日々

気ままに綴ります、おばさんライフ

あとどれくらいここに住めるのか

築40年弱のぼろマンション

契約したのは1990年
引っ越してきたのは1991年

とんでもない金利と、金額に翻弄されながら
繰り上げ返済を繰り返しながら(金額を下げたり、期間を減らしたりの、二つの方法を
何度か繰り返した)子育てもし、車も持たず、贅沢もせず、
結局残ったのは、この、色んな所にガタが来てるぼろマンション
あーあ、むなしいことだ。

しかしいつまで住めるのだろう
あと十数年で60年?

鉄筋の寿命は60年って言われてたよね?

建て替えるときはあるのだろうか
皆の同意が取り付けられるのだろうか
建て替えてもここに住みたいと思うだろうか

(一番大事なことを忘れてた
お金があるかどうか)

(いや、ない・・・・です)

実家でさえ、兵どもが・・・・みたいな荒れ地になってしまった。
何事にも永遠ってことはないのだから
どうなるのか皆目見当がつかない。

ただ、自分たちが生きている間はぎりぎり住めるかな、と
とても甘い考えでいる。

息子はずっとここに住めると思ってるかもしれない
親が手に入れたぼろマンションで、今は住めているけれど
さっきも言ったように、永遠はない、のだから
いつか出なければならない時が来るかもね

ああ、新築を買ってやれば、
息子の代までもつかもしれなかったのに


それだけが残念だ。

バブル絶頂期は、新築は並んで申し込んでも、当たらなかった。
まあ、並びながら、当たっても困るな、高すぎるし、と思ってたな

気に入らないマンション(を手に入れても、結局永遠じゃないし、
金利7%だかの(だったかな?)支払いばかりで、
その間貯金も出来ないし、移動も楽じゃないから、、
賃貸で、お金を持ってる方が良かった、
とか思うときもあったし

そう、また最近になって、家屋敷の解体やらの費用に驚いた経験から、持たない方が楽だ、と思ったのね
手かせ足かせのぼろマンション

どうせ息子の代までもたないし、と


ところが、ここ数年
よく知ってる老夫婦が、賃貸マンションを追い出されてしまったのね。
(追い出された、だなんて嫌な言い方だわ。)
肩たたきに近い追い出され方

大家さんも、高齢者を置いとくリスクに堪えきれなかったようで

ところがその老夫婦は寒空の下で震えることもなく
お金持ちに嫁いだ娘がいて、その婚家の別荘に住めることになった
チャンチャン
というオチがあるのですけど

こういう恵まれた高齢者ならいいけれど
大家さんは事故物件になるのが嫌だから、
年寄りを嫌がる傾向があるのは昔から、だよね

事故物件の特殊清掃をしてるかたの手記を読んだこともあるけど
誰にでも起こりうることだなーと思ったし、
人間は有機物だから、そりゃ、冷蔵庫の奥に
忘れ去られたビニール袋の中のきゅうりより
悲惨なことになるのは想像できるのだわ

やはり迷惑をかけたくないけど、単身になって(誰でも)、どういう
死に方になるかは神のみぞ知る、だから、仕方ない。
ありうる

それに昔ほど新聞をとってないから、たまってしまって周囲がおかしいと
気づくことも減ってくるだろうし

で、この前、ガ〇アの夜明けだったか、たまたま目にした若き事業家の方の案
これが世に浸透したら、
大家さんも入居した高齢者もWinWinになれるなーって、
とても賛同できるものだったの

大家さんが渋るのは、事故物件一つで、棟丸ごとダメになるからねー

その事業家(なんと息子と一歳しか違わない)の案は、
天井の電灯にセンサーがあって、その日一日、
人間の動きがあるかないかのお知らせが、大家さんのところにデータとして行くわけ
103号動きあり、みたいな
で、倒れでもしてたら、ずっとその物体が動かないから、すぐわかる。

遠くのポットを使ったかどうかなどと、綺麗ごと(高齢者はまずこまめにお湯を入れません)
ではなく、動いてるか動いてないかが
ライトのセンサーで分かるだなんて

これが日本中の賃貸住宅にあったら、
高齢者も大手を振って借りられるものねー

そして、いよいよ動けなくなったら公共サービスのお世話になるという
良い流れが来るといいなと思ったよ。

彼と、その案に乗った電気メーカーのコラボが
早々に実現してくれたら、
これからの高齢化社会、明るくなりそうだよ


いやいや、
息子だ、
息子が特に心配です(笑)

息子もすぐに見つけてもらえるだろうかねぇ?

ああ、結婚してない娘もねぇ
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