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どんぶり勘定のアラカン主婦の日々

気ままに綴ります、おばさんライフ

退職が決まったと夫からメールがあった。

受理されたんだな・・・・・・・

ただ、問題が少しあって、
少しだけ長くいなければならないこともある、かも
くらいで、不確定なので、まだ夫は、退職のことを義両親にも伝えてないし
私の方(親戚)にもまだ、言わないで欲しいと言われた。


これで来年二月?にはやめることになるのか


はるか昔の大学4年の秋
就職が内定した、と今の会社の何度か目の呼び出しに出て行った帰り
私鉄駅前で待ち合わせていたら、
こぼれんばかりのニコニコ笑顔で出てきた夫を思い出した。


もし息子も、普通の人のようにうまく行ってたら、
ああやって爆発的な笑顔だっただろうか
そうだ、きっと迎え出た彼女と喜びを分かち合えたに違いない
と、存在しなかったことを言っても仕方ないか


食卓に座ってぐるりと見渡した。

電化製品も、あれもこれも、今、断捨離中のモノたちも、
つまようじ一本に至るまで、すべて夫の稼ぎで買ったもの
37年間(結婚してからは33年)、働き続けて買ったもの
ぼろマンションも、今日買った観葉植物も
まさしく今食べてるものも
と思ったら、なんだかぞっとした。

感動したのだろうか
いや、その稼ぎを何十年も無駄に使ってしまった
どんぶり勘定だったことにぞっとしたのか
一度も給料が滞らず、会社もつぶれず
本人も大きな病気をせず・・・・・
奇跡のような、でもフツーの会社員人生を全う出来たことに
いい意味でぞっとしたのだろうか


息子に、決まったよ
と言うと

長かったよな、一つの会社に
俺なら出来ない、よく毎日・・・・


と饒舌


娘が帰宅して、食事中に伝えると
一瞬手を止めたくらいで、頬がピクリともしない無表情のまま
それについては言及しなかった。

ね、パパの退職に感慨はないの?


すると

あれが働かないのに、ほんとにどーーするの?
と、あちら(息子の部屋方面)を指さして怖い顔


夫軽く飲み会帰宅後、二人の差について話したら


正しいのは娘のほうだけど


あいつ(息子)は調子がいい イコール、なんにもわかっちゃいないってことだ


そうだね


爆弾を抱えたまま、こんな古びた年になってしまった。
あーあ

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