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どんぶり勘定のアラカン主婦の日々

気ままに綴ります、おばさんライフ

金曜日も息子は休み

娘が税務署に行くからと有休をとっていたので
安心して、朝9時半からの仕事に出かけた。当然お昼ご飯も作っていった。
帰宅が二時半を超えるから、息子の支援団体に行く前に食べさせたくて、
娘に冷まして冷蔵庫に入れてくれるように頼んでいた。
本人は外でマックでも食べて来ると言っていたので


ワイシャツも前日に簡単にアイロンがけさせたし、お金も400円だけいつものところに置いた。
交通費はカードで払ってるし、ドリンクは二種類用意している。
たった三時間だし、学生時代浪費しすぎて借金をこしらえていたから、多くは渡せない
お使いレベルの金額しか渡せなくなっている。
以前、目的のものたちを買うようにとお金を渡したところ、
6000円もゲームに使ってしまい、目的のものが買えなかったことから、
あきれ果てて大金は渡せないのだ。

慣れないところの重労働を終えて帰宅すると、息子がいた。

なんで?

休みだった、今日は。

知らなかったの?

スケジュール表をあちらに貼ってあるのを見てくればいいんだけどね


(当たり前だ。メモするなり写メしてもいい)
今度は見てよ
とふといつものテーブルに目をやると、400円が無い。


使ったの?

うん

と家のお菓子を物色中

あれはどこどこに行くためのお金だよ
と、言う気力を失くした。
親が家にいないってことは監視できないってことだ
それをいいことに、休みなのに使ったことにがっくり

部屋を見ると、のだめが山積み

ああ、親がいないと、一日無人の家で遊び放題ものな

日に何度も出るらしい。コンビニで立ち読み
あとは散歩と言ってるが、スマホを片手ににやにやしているから
ポケモンか
夜中も出て行くもの

疲れた体で遅いお昼を食べ、そのまま夕飯の準備に取り掛かると
娘が帰宅したので、あの子また漫画だよ、のだめが山積みだった。

ここで娘が怒りの声を挙げた。
あれは私のだよ 私の部屋にあるものを持ってった
キー許せない

と小さな騒ぎに


確かに娘の部屋に勝手に入って
閉じた本棚から持ってくるなど、気持ち悪いものだ。

娘が続ける
ドアを閉めずに出かけてたよ、○○(息子の名)

そういえば、その前に息子が寝ていて、遅い昼食を食べに来たのだった。
こっちは身を削って作って行くものを、自由に寝て、勝手な時間に食べにくる。
そこで、もう頭に血が上るのに、また鍵を閉めずに出て行ってるのか
400円も当然のように使ったし、怒りがどんどん増幅してきた。

憔悴しきった様子で台所にいると来たので
昨日は夜パーティーで、今日は大食堂はさすがに疲れが半端ないわ
それから・・・・と小言も追加した。


良く働くよな~
俺は無理
週に五日とか絶対に働けない。

・・・・・それじゃ困るでしょ
今までいろいろとフォローして来てるつもりだよ

分かってる
それがつらくなる、早く出て行ってた方がよかったんだよ、俺

それは無理でしょ

でもこのまま家にいても週に五日も働けない 高校時代でも無理だっただろう
(高3は遅刻だらけで、どうしても息子は起きず、遅刻の電話ばかりしていた嫌な記憶)

じゃあ、何がしたいの?漫画をずっと読んでいたいの?
ゲーム三昧?

そうじゃない、したいこともない
あ、父に言うなよ
曲解するから
その言い方だと 
そっちがいつもそういう言い方するから、父が外で会ったことを言わなくなるんだ

じゃ、私のせいなの?無口なのは

そんなところかな
とにかく父とはこういう会話を山ほどやってるから
今さら話すこともない

のようなこと言って部屋に行ってガチャリと鍵を閉める音がした。


またか
いくら親が頑張っても、フォローしても、週に五日働く人たちを
よくやるよな、超人だよ、俺はぜーーーったいに無理
家を出て行って野垂れ死にしたい

のようなことばかり言われても我慢してきたが
いまだに進歩せず、週に三日働くのが限度と言いつつ
出て行って一人で暮らしたい、と矛盾したことを言う。
一人で暮らすには、フルで働かなければ生きて行けないのだ。
毎日、夜中に出て行ってポケモンジムをしている暇など
常人にはないことが分かってないらしい。

現実が見えていない
誰かの労働の上で成り立ってる生活を、自活できないのに
出て行った方が良かったという脳タリン

疲れていても、充実して、張り切って心がパンパンだったのに
再びの、俺絶対に働けない、出て行った方が、との言葉を聞いて
急に風船がしぼむかのように、シュルルルと意気が抜けて行ったことを
体感した。

しょんぼり、ではない。
へなへなの方が近いのか

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